各メーカーのカラーボックスを比較するよ

各メーカーのカラーボックスを比較するよ 様々なメーカーから様々なカラーボックスが販売されていますが、 形は似たようなものでも実際全然違うということが結構あります。 ここでは、基本的な知識としてカラーボックスの違いについて解説をしていきます。 結論だけ欲しい方は一番下まで読み飛ばしてくださいね。 そもそもカラーボックスとは? 「原色を塗った合板で作られ、簡単に組み立てて使える収納箱。」 https://kotobank.jp/word/カラーボックス-234410 ※合板については コチラ 薄い木の板を集め厚くし着色した収納箱、ということですね。 もう少し調べてみると、構造の違いで大きく分けると2種類あることがわかりました。 中空タイプ パーティクルボードタイプ 中空タイプについて 読んで字の如く、中空です。つまり、カラーボックスの板の多くが空洞になっています。 中空の良いところ 軽い 安い メーカーが多い 中空の悪いところ 耐荷重が低い 本格的なDIYに向かない(ほぼネジ留めできない) パーティクルボードタイプについて 中空タイプとは異なり空洞はなく、板も比較的丈夫なものを使用しています。 パーティクルボードの良いところ 重いものを置いても丈夫 加工するようなDIYに使っても安心 パーティクルボードの悪いところ 重い 高い メーカーが少ない 良い点は数だけで言えば中空タイプの方が多いですが、 重たいものに使用する場合や木材加工をするようなDIYには中空は向かないでしょう。 メーカー比較 それでは「カラーボックス」で Google 検索の上から出てきた順にご紹介します。 ニトリ :1,102円(中空タイプ) アイリスオーヤマ :2,100円(パーティクルボードタイプ) カインズホーム :1,649円(中空タイプ) DCM :1,180円(おそらく中空タイプ) オムニ7 :1,170円(パーティクルボードタイプ) コーナン :1,780円(パーティクルボードタイプ) トップバリュ :980円(中空...